香り見本
香り見本
「アロマテスター」
香りが格段に長持ち! 香り見本「アロマテスター」
「使い方」
手に取り、前面を押すことで上部の
小さな穴から香りが吹き出ます。
香り見本「アロマテスター」の3つのポイント
香りが非常に長持ち!
他のテスターとは比べものに
ならない持続性
香るビーズの
補充が不要!
前面全てが
情報面として使える!
香り見本とは
香り見本とは、ドラッグストアやスーパーなどの店舗でシャンプーや柔軟剤などのコーナーの什器手前に設置されている
小さなケースのことで、お客様が製品の香りを試すことを可能にした販促アイテムです。
ケースの中には、製品の香りを含ませたビーズや、スポンジなどが入っています。
シャンプーや柔軟剤など実際の「香り」を嗅いで購入を決定したいお客様に向けて、「香り見本」はもはやなくてはならない存在です。
一般的には、以下のようなタイプの香り見本が什器に設置されています。
香り見本の種類
香り見本には「ビーズタイプ」と「プッシュタイプ」の2種類があります。
ビーズタイプ
「ビーズタイプ」の香り見本は、ビーズの量や配置を調整することで、香りの強さを調整できます。
「ビーズタイプ」には「ボトルタイプ」と「ブリスターパック」の2種類があります。
「ボトルタイプ」 一番シンプルでオーソドックスなタイプ。
「ブリスターパック」半球型のブリスターパックにビーズを詰め、台紙に取り付けてあるタイプ。
「ボトルタイプ」
低コストで制作可能でありながらも蓋がある「ビーズタイプ」の香り見本は、香りが抜けず長持ちする効果的な方法の一つです。
ただし、蓋の開閉やビーズの追加・交換の手間を考慮しつつ、適切な管理とメンテナンスが必要になります。
「ブリスタータイプ」
「ブリスタータイプ」は半球型の透明なブリスターパックに穴を開けてあるタイプの香り見本です。
小さい穴がいくつも空いており、お客様が蓋を開ける手間がないため、より簡単に香りを体験することができます。
しかし、手間が少ない一方で香りの持続期間が短くなるという特徴があります。
プッシュタイプ
小さな穴を開けたアルミパウチの中に、香料を染み込ませたスポンジなどを入れたものです。
台紙の真ん中部分(アルミパウチ)を押すことで、穴から香りが吹き出します。
「ビーズタイプ」に比べ、台紙面の訴求面が大きく、様々なデザインを取り入れることで出来ます。
香り見本の選び方
「香り見本」とは、商品の香りを試してもらうための販促ツールです。
自社商品の香りをお客様に試してもらいたい!となった時に、どうやって「香り見本」を選べば良いのでしょうか。
失敗しない「香り見本」の選び方のポイントは以下の3点です。
費用対効果が良い!
香りの持続性とコストを考えて
最適なものを
香りが長持ちする!
香りが揮散せず、お客様に
いつでもフレッシュな香りを
お楽しみいただくこと
印象を強く残せる!
消費者に「あの匂いがする商品」と
印象付けられる
香り見本の製造工程 (ご納品まで)
香りの選定
香り見本を作るために、使用する香料を選定します。
天然由来のエッセンシャルオイルや合成香料などが含まれます。
自社商品の見本を作りたい香りになります。
また、自社の商品の香りが海外から輸入できないなどありましたら、当社で創ることも可能です。
パッケージング
見た目のデザインや、どのタイプの香り見本にするかを決めます。
コストや納期などからお選びください。
試作品製造
香料をご支給いただき、香料を混ぜたビーズやゲル、フェルトなどの製造をします。
香りのご調整をし、 香り見本の香りの強さなどを決定していきます。
納品
香りを染み込ませたウレタンスポンジが入ったアルミパウチに
台紙とヒモ、クリップを取り付けて発送します。
シールや台紙等の印刷物をご支給いただき、当社でセットアップすることも可能です。