調香師
最高調香責任者
丸山 賢次
岡山大学農学部農芸化学科卒、元高砂香料株式会社フレグランス研究所長、アロマイングリディエンツ事業部長兼企画部長。
大学卒業後、小川香料を経て、世界第2位の香料会社フィルメニッヒに在籍。同社ジュネーブ本社で調香の王道を学び、以後一貫して調香畑を歩んで来た日本を代表する調香師の一人。
一流化粧品会社やトイレタリーメーカーの有力商品の調香を数多く手掛け、当社調香技術のレベルアップを含む調香師の教育も担っている。
マネージャー シニア調香師
渡辺 武志
調香師学校卒業後、当社入社。
入社以来、JALエグゼクティブラウンジやJRタワーホテル日航札幌等数々のオリジナルアロマ創香プロジェクトをリードし、天才の名を欲しいままに。香り(アロマ)のみならずあらゆるニオイを再現する日本有数の究極の嗅覚の持ち主。
日本調香界において若手NO.1との呼び声が高い。
調香師
鎌田 耕旬
鹿児島県出身。大阪大学大学院生命機能研究科にて脳神経科学分野を専攻し、鼻から脳へ繋がる神経経路の仕組みや、匂いが動物の行動や心情に与える影響について研究。卒業後は大手香料会社にて、フレーバーリストとして飲料や菓子などに使用する香料の開発に携わる。香りの開発だけでなく商談にも同席し、顧客へのコンサルテーションも行う。
コーヒーインストラクター1級、ビール検定2級など資格も保有。
営業
営業部部長
志賀 久仁雄
筑波大学付属高校、青山学院大学経営学部卒業後、大手広告代理店第一企画㈱(現㈱アサツーディ・ケイ)入社。シンガポール駐在時代、トヨタ自動車のアジアパシフィックエリアのブランディングに従事。営業部シニアマネージャーとして、多くの企業へ空間放香や香り見本の導入を成功させ、一流企業の香りによるブランディングコンサルティングも担当。