1978年10月に日本初の都市型高層水族館として誕生したサンシャイン水族館。大都会の空の下、人と自然のコミュニケーションをコンセプトに五感と心で感じる新しいカタチの水族館です。

今回は2022年3月18日(金)より開催されている特別展「美味しくてすごい生き物展 〜美食奇食珍食生物図鑑〜」に当社の業務用アロマディフューザーと「ふなずしのにおい」を導入いただきました。

人間にとって必要不可欠で身近なことでもあり、そして娯楽でもある「食」にまつわる特別展「美味しくてすごい生き物展 〜美食奇食珍食生物図鑑〜」。生き物たちのすごさや不思議な魅力を紹介するとともに、食を通じて私たちの「命」をつなぐ生き物たちへの感謝と素晴らしさを伝えています。

展示会場は緑・黄・赤とテーマに沿って色分けされており、緑は普段食べている食を中心とした生物や食の意外なエピソードを展示し、赤は、実際に日本や世界で食べられている珍しい生き物をご紹介しています。黄は、未来の食として期待されている「昆虫食」をご紹介しています。

今回案内して頂いた株式会社サンシャインエンタプライズ カスタマーコミュニケーション部 今井様おすすめの展示は、セミエビの展示。何と一説には、イセエビよりも高級だとか。
一部の展示では、スタッフの方々で試食会を行い、実際にフグやタランチュラを食べてみた食レポが展示パネルで解説されています。

体験型ブース「食の香」では、当社の業務用アロマディフューザー 放香器 “セント ONE” を設置。壁のボタンをポチッと押すと、頭上の箱から「ふなずしのにおい」が上から香ってくる仕組みです。

セントONEはファンでなくコンプレッサーを使って香りをピンポイントで送り出す放香システムで、看板やデジタルサイネージ、ショーウィンドウの前に立った人だけに香りを感じさせる用途に最適です。

このふなずしの香り展示では、小さなお子様からは「くさい〜！！」といった反応、 また大人のお客様からは「お酒が欲しくなる！」などの声があるそうです。