ネロリとオレンジフラワー、ビターオレンジについて

皆様、こんにちは。
関東地方では雨や雷など、大荒れとの予報が出ていましたが、
いかがお過ごしでしょうか?

 

さて、今日はネロリとオレンジフラワー、ビターオレンジについてです。

 

現在の日本では空前のアロマブームが巻き起こっていますが、
アロマオイル等をご自宅やオフィスに置かれている方だと
この3つは聞いた事があるでしょうか。

17世紀のイタリアでは革製品が大流行したそうですが、
革製品の悪臭をマスキングする為に、ネロリが用いられたのだそうです。

ネロリとオレンジフラワー、
どちらも香りを作る際には欠かす事の出来ないものです。

 

実はネロリ(オイル)とオレンジフラワー(アブソリュート※1)は
同じビターオレンジの花から採れる物です。

ビターオレンジの花を水蒸気蒸留した物がネロリオイル、
一方、ビターオレンジの花を溶剤で抽出し、アルコール処理した物が
オレンジフラワーアブソリュートです。

ネロリの方は濃厚なフローラル、オレンジフラワーは少し癖があります。

同じ花から採れる物なのに、取り出し方によって香りが異なるのは
何だか不思議ですね!

 

どうぞ皆様がもっと生活の中で香りを楽しんで頂けます様に!

 

※1アブソリュートとは、揮発性溶剤を使用し、花の香り成分を抽出し、
アルコール処理をしたものをこう呼びます。

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